2010-01-01から1年間の記事一覧

API呼び出し

API呼び出しするときも利用者認証と同じ方法で署名を付ける必要がある。 違う点は、 oauth_tokenはConsumer TokenとAccess Tokenを"&"で連結した文字列(だったはず・・・Access Tokenだけでよかったかも知れない) oauth_signatureを作成するときの共通鍵は…

ユーザー許可認証

もらったピン子を使ってAccess TokenとAccess Secretを取得する。 方法は利用者認証の時と大体一緒なんだけど、以下の点が違う。 oauth_tokenはRequest Token oauth_verifierパラメータを追加(値はピン子) oauth_sinatureを作成する時の共通鍵はConsumer S…

ユーザーに許可して貰う

リクエスト認証用URLにRequest TokenをパラメータにくっつけたURLをブラウザで開いてもらうと、接続先サービスにログインして(既にログインしている場合はそのまま)あんたのアカウント使って接続するけど、許可していい?って聞かれるので、許可する。 許…

利用者認証

ここからが面倒、というか、ここの流れを理解出来ればあとはコレの応用。 基本的には、以下のものをリクエスト認証用URLに投げてRequest TokenとRequest Secretを貰うんだけど、これがまためんどい。 ここから何をするにも必要なもの。基本的にはリクエスト…

サービス登録

ここは簡単で、サービスに必要事項を書いて申請すればConsumer TokenとConsumer Secretをあっさり発行してくれる。

基本の流れ

まずは、流れ。 接続したいサービスに登録して(今回はtiwitter)Consumer Token(利用者IDみたいなもの)とConsumer Secret(利用者を確認するための共通鍵)を発行してもらう。 発行してもらったConsumer Tokenを使って利用者認証をして、Request Token(…

OAuthについてのメモ

twitter用に作ってたスクリプトがBASIC認証廃止でつかえなくなったので、OAuthに対応させようとしたらかなり四苦八苦したので、その時のまとめ。